2020年9月に発売になる「GRAPHITE DESIGN」・「三菱ケミカル」・「Fujikura」のシャフトを計測器の中で試打してみました。
プロギア2020年「RS5 ロフト10.5°」のヘッドの組み合わせで試し打ちです。
現在使用しているモデルは、「テーラーメイドM5 ロフト9° USマミヤATTAS 3 5s 45インチ」です。
今回はGRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン)のHD6sタイプのシャフト45.5インチでの検証です。
ワッグルをした際、全体的に硬さと同時に重さも感じました。
シャフトデザインとしては少し優しめなのかなと思いましたが、実際に打ってみるとしっかりとしていて重さも感じました。
重さによりヘッドスピードも42.5m/sとやや遅くなっています。(通常は44m/sくらい)
曲がりにくい感じはしますが、飛距離はあまり出ていないようです。
私には少しハードなシャフトの印象でした。