私自身が今までにアッタス3(参上)・アッタス8(パンチ)を使用してきて今回のアッタス12 (ダアーツス)も使用してきた前2タイプと同じカラー(イエロー)タイプの為、非常に興味がありました。
シャフト説明では、マミヤでは初の手元側の調子(中元調子)にしたとの事です。
ネットなどで試打レポートなどを見て、引っかからないとのコメントがあり、引っ掛けてしまう癖のある私にとっては良いのではと思い試打をしました。
使用スペック
ATTAS 12 (アッタス ダアース)6Sタイプ
45.25インチ
プロギア RS 02 9.5度(2014年モデル)
素振りをした感じでは決して重いと言う印象もなく、しなり感も程よくあり、少し柔らか目なのかなという印象。
実際に打ってみると、まず始めに感じたのは「非常に優しい」という印象です。
しなり感もあり振りやすい。
しなりにより捕まり過ぎてしまう事も無く、安心してしっかりと振り抜ける。
手元の不安定な感じも無い。
以前に使用していたアッタス3は多少のしっかり感があるイメージ、アッタス8はしなり感を感じながらスイングするイメージでしたが、今回のアッタス12 はその2種類の「良いところ取り」をしたシャフトの様なイメージでした。
確実に飛距離も伸びているようです。
ゴルフ場のスタッフ・ゴルフ関係のスタッフに打って貰っても、悪いところが一つも無く「優しいシャフト」との事でした。
ゴルフが優しく感じるシャフトでした!